bunkamuraでやっていたトワル・ド・ジュイ展
なんとか滑り込みで観てきました。
学生に戻ってちょっとお勉強した気分。
プリントのサンプル生地が一部本っっ当に模様が細かくて、
昔の人はやはり眼が良かったからかなあ~などと思いを馳せる。
テキスタイルの歴史的な事には、いかに自己表現するかに必死だった昔はあまり興味を
持たなかったけれど、
社会に出てその中でものづくりをしたりしながらこの歳になってみると、
工場の繁栄、衰退とか、時代背景とか流行とか、
すごく現実味を帯びて観ることが出来る。
最近インプットに飢えていたらしく、少し何か観ただけでとっても良い刺激になりました。
写真は1600年代のタペストリー!!
400年前の息遣いを間近で見れて良かった!
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