ポーチなど。








ポーチを補充中。


バッグと同じ素材の、しっかりポーチ。
クラッチ用に染色した帆布を裁断する時に、生地の取り都合でポーチひとつ分がちょうど取れるんです。
なので、たいていの場合は
クラッチバッグと同じ柄のポーチがそれぞれ1つ産まれます。
たまにコースターになる事も。
いつもバラバラに嫁いでいってくれるけれども、お揃いも可愛いなと思ったり。



1枚1枚、染色はとても手間暇がかかるので、
同じ季節、同じ日に染めた布が何かいくつかのアイテムになって
それぞれ別のところで使って貰っているというのは、
大げさに言うと、何匹か産まれた仔犬がそれぞれ別の里親に貰われていったみたいな感覚で。
兄弟は元気でやっとるかなー?みたいな。


そのくらい、パッと見には1度色付けて終わり!に見えなくもないんですが、
耐久性、実用性、色鮮やかさを考えるとたくさんの工程を経て色を染めているわけなんです。



どんな工程があるか、またそのうち気が向いたらUPしたいと思います!